2008年11月18日
最近、セラピスト養成講座に歯科衛生士の生徒さんがいたこと、子どもの歯の治療(とうとう虫歯が・・)をきっかけにまた歯医者に通い始めた。以前治療したところが外れてしまってそのままになっていて、行かなきゃなぁと思いつつ、なんだかんだいいながら先延ばしにしていた。昔から歯医者さんに行くまでが苦手で、一度行きそびれると、そのまましばらく行かなくなってしまったりして、、必要に迫られてまた通う、、みたいな。切羽詰まらないと動かない、そんな方結構いません!?
そして、毎回あらためて歯医者さんに通う1回目にこう思うわけです。
「あぁ、もっと早く来れば良かった。。」
私も毎回懲りずにそう思うわけです。歯医者さんに電話して、予約入れて、決められた日時に行って、口を開く、、ただそれだけなのですが、おそらくその行動に何かしらのロックをかけてしまうわけです。ロックとは”不安”です。不安のロックがかかると、人は動きません。足を踏み出しません。そして不安のロックがかかっていることを他の理由にすり替えて言い訳します(笑)
なかなか歯医者にいかない人の不安にはいろんなものがあると思います。
「昔治療で痛い思いをしたからまた痛いはずだ・・」
「こんなにひどい虫歯で歯医者さんに怒られるんじゃないか・・」
「きれいな歯科衛生士さんに口の中見せて、ゲッと思われるんじゃないか・・」
「みんなと何か違うと言われたらどうしよう・・」
「歯磨きしっかりできてないって指導されるのもいやだなぁ・・」
「抜くと言われたらどうしよう・・」
「白衣が怖い、麻酔が怖い、人に口を触られたくない、顔に布をかけられたくない、痛い時に痛いと言えない・・」
なかなかいかない人の心理、他にももっといろいろあるんじゃないかなと思います。
そういった不安があると、「とにかく怖いから行かない」「まだ耐えられるから平気な感じ」なんて現実から目を背けてサインを無視したり、仕事が忙しいだとか、子どもがいるからだとか、あの医者あまりよくなかったから他の病院を探してから(といってなかなか探さない)、なんていろんな理由をくっつけて行かないことを無意識的に正当化しようとしはじめるわけです。
他の体の症状、心の症状と違って、虫歯の場合はいくらヒーリング受けても、カウンセリング受けても、生活変えても、物理的に溶けたり欠けたりしてしまった部分は、悪化は防げても元には戻らないわけで^^; ちゃんと治療してもらえば、痛みが治まるし、それ以上悪化しない、きれいになる、美味しく食べられる、自然に笑える、、それが頭ではみんなわかっていると思うんです。でも動けなくさせちゃうのが不安のロックなわけです。
じゃあ不安のロックをどうやって外すのか。もちろん潜在意識へのイメージトレーニングや人の手をかりてブロックやトラウマのリリースをするのもよいのですが、毎日の生活の中で「正しい選択ができたときの気持ちよさ」を何度も何度も体感するってのが実は結局は不安のロックをゆるませる自分の力、ハッピーへの近道になるんじゃないかなと私は思っています。
こっちを選んだ方が心地良い。心が穏やかでいられる。体調がいい。うまくいく。
毎日の生活は小さな選択の繰り返し。それが自分の人生、自分の未来になるわけで、、わざわざ苦難の道、苦しい道、気持ち悪い道を選ばれる方もいたりしますが、、どうせなら気持ちがよい方をなるべく選択できた方が自分も楽だし楽しく歩けるわけです。
「歩みを停めて悩み込むんじゃなくて、歩きながら悩めばいい」
「一歩踏み出すことへの不安を解消するには、まず踏み出しちゃうことだ」
なんてよく言われましたが、うん。ほんとそうだなぁって思う。
一歩踏み出しちゃうと、自分の見直さなきゃならない部分、見つめなきゃならない部分は、得体のしれない”不安”ではなく、乗り越えられる”課題”として”今の等身大の自分”としてはっきり見えてくる。見えてくると、少々恥ずかしかったりしんどかったりもしますが、余計な不安はなくなってくるんですよね。(あ、これって家計とか経営とかも一緒ですね)一歩踏み出すと楽しくなってくる。
だから自分が言い訳し始めてるな~(不安になってるな~)って気づけたら、変われるチャンス。そこで気持ちいい方を選択できて、初めの一歩が踏み出せたら、自分を誉めてあげよう♪で、その気持ちよさを体と心で覚えておこう♪
ま、虫歯や病気の場合、虫歯も痛みもサインなので、ほんとはそのサインに気づくことが大切だったりするし、、発症する前の段階で、生活習慣、食生活、心の環境を自らケアして病気というサインがでる必要がない状態でいられるのがホントは理想ですけどね^^;